少子化

福田内閣メールマガジンで、少子化対策の話が出ていたが、道路財源が一般化されたら、その分の税金を少子化対策にも回す、という内容だった。
少子化対策のためならば、産婦人科医療の負担を3割負担にするとか、まずは親の負担を減らすような方向に持っていってもらいたい。少子化になるのは、子供の面倒を見ていくのが大変だから、に違いない。その負担を減らしていければ、少子化対策になるだろう。そして、その負担減は、新しい税金を国民に課して賄うのではなく、今の国交省などの浪費を減らしたところから充ててほしい。今でさえ、国民に課された負担は重いのだからね。自分達も税金は払っているはずなのだから、その辺の事情は分からないのだろうか?理解に苦しむ。