角栄的手法

今日は、本社で打ち合わせ。本社って、入社6年も経つくせにこれで3度目くらい、なかなか来る機会が無いのです。お客さんと打ち合わせ後、軽く飲みに行きました。お客さん曰く、「ベンダーさんを上手く使って効率良く仕事を進めるために仲良くなるために努力する」と。下の人間から見て(入社6年目にして、未だに下っ端)、努力を理解してくれる人には心を許そう、という気になるし、信用もできる。やっぱり、田中角栄野中広務的な、痛みを知る、という方針は自分に合っているのかもしれない。