ツメ

家で、壁に足の小指をぶつけたら、見事にツメがはがれた。古傷ではあるのだけど、相当痛かった。
鬼平犯科帳」では、長官の長谷川平蔵が拷問の時に、ツメの間に竹串を刺してロウを垂らす、ということをやっているけど、そんなことされたらやってなくても「オレがやりました」なんて間違いなく白状しちゃうな、と思った。