2008開幕戦

風邪がなかなか良くならず、今日もノドが痛い状態ではあったが、2008年のフロンターレ開幕戦ということで行って参りました@等々力競技場。
去年の開幕戦にもましてサポーターが増えた感じで、入場はかなり長打の列になっていた。そんな中、開幕戦の始球式を務めたのが「ルー大柴」。川崎市民らしい。背番号は0048=大柴?だった。それ程間近では見れなかったものの、十分なクドさは良く理解できた。やぶからスティックが生で聞けなかったのは残念だ。
で、肝心の試合の方だが、ジュニーニョ・ケンゴあたりの動きが本調子では無さそうで、かつFWが3トップになったことで中盤のスペースががら空きになっている事で支配力が弱く、システムが上手く機能していないように感じた。後半は多少修正もされたようだが、全体的にはヴェルディに押されていた試合だと思う。それに、嫌な感じのファウルがお互いに多く、大味な試合内容になっていた。1-1のドローであったが、あと2点は確実に取られていてもおかしくなく(川島のおかげで何とか持ちこたえた感じ)、ロスタイムで追いつかれたこともあり、負けに限りなく近いドローであったと思う。次回は切り替えて頑張ってほしい。そして、ダンディ(箕輪)には早く復帰して欲しい!
【おまけ】
開幕戦でもらった、「フットボールー・カレー」。パッケージはくどいが、味もくどいのだろうか?