歴史の真実

昨日、本屋でたまたま見つけた、「新 歴史の真実」(著:前野徹)を購入し、移動中の電車で読んだのですが、かなり面白いです。久しぶりに、本に没頭して目的地を乗り過ごしたくらい。
まだ1章を読んだだけ、なんだけど、内容は結構右翼寄りに過激な感じという印象。お人好し日本人、軟弱な自覚あり。自分でも良く分かっているのですが、なかなかどうして、染み付いた習慣は簡単に払拭できないもんです。でも、久しぶりにパワーを補給できるような、テンション上がる本に出会えて、気分は上々です。

新 歴史の真実 (講談社+α文庫)

新 歴史の真実 (講談社+α文庫)