DVD-R、DVD+R

今日は、ゆるい感じで仕事し、比較的早く切り上げてきた。帰れる時には帰らないとね。
昼は久しぶりに外に食べに行く。会社近くのこじんまりした料亭っぽい感じのところ。5年前くらいに一度来て以来だったけど、なかなか良かった。ビックリするのが、食前酒が出てくるんですねぇ。出社しながら昼間から飲む、最高です!
仕事で使う用事があり、初めてDVD-R(媒体)を購入。しかし!DVD-Rって種類がめちゃめちゃ多いんですねぇ、驚いた。その中でも分からなかったのが、「DVD-R」と「DVD+R」。何が違うのかと、調べてみた。(by e-Words

  • DVD-R

DVDフォーラムが提唱している、1度だけ書きこみが行える追記型DVD。DVD-ROMやDVD-RAMなど他のDVD規格とも互換性がある。1997年4月に策定されたバージョン1.0規格では、記憶容量は片面3.95GB、両面で7.9GBとなっており、DVD-ROMよりも少ない。バージョン2.0規格ではDVD-ROMと同等の片面4.7GB記録が可能になっている。

DVD+RW Allianceが提唱している、追記型DVDの規格。DVD-ROMに近い形での記録を行なうため、規格レベルではDVD-Rより高い再生互換性を持つ。しかし、DVD+RはDVD-Rより後発であり、市販のDVDプレーヤー含めほとんどのドライブが既にDVD-Rへの対応を済ませてしまっているため、実際の再生互換性はDVD-Rに劣る。

これは、はっきり言ってよう分からん!どっちを買えば良いのか、「?」状態。それ以外にも、全く同じ感じで「DVD-RW」と「DVD+RW」があるらしい。この状況、なんとかならないものか…、求む統一規格。