「ジェイン・エア」

帰ってから、映画「ジェイン・エア」(ASIN:B00005HARB)を見る。先週TSUTAYA半額で借りてきていたのだが、見る余裕無く、今日返却の期限ということで、焦って見たというわけで。ただ、この映画はかなり面白かった。舞台は19世紀イギリス、この辺のイギリスの雰囲気というのが最近マイブームなんだよね。幼少の頃は家族に捨てられ孤独な境遇が何ともかわいそう(おしん的)なのと、辛い紆余曲折を経ながらも、強い意志で最終的には幸せになるその瞬間。好きな人が少し離れている間に目が見えなくなり、片腕を無くしていたとしたら、何のためらいも無く以前と同じように愛することができるのか?そのシーンに暖かい涙がポロポロと流れてきた。ええ話やー。・゚・(ノд`)・゚・。 イギリスでもこういう話があるのだね、原作はこれも含めて何度も映画化されているらしいので、本国でも人気があるということなんだろう。