男と女

今日は冷たい雨が降っていたので、外出は控えようと思ったのだが、ずっと家にいるのも不健康なので、ジムで水泳〜〜〜〜〜〜〜ヽ(冫、)ノ。今日は雨でそれ程人はいないかと思ったのだけど、甘かったですね。普通に混んでました (((´・ω・`)カックン…。
ここ最近、熟年離婚が多いという話を聞くので、自分なりに勝手に考えてみた。これまでは、男=仕事して稼いで家庭に貢献、女=家庭でサポートすることで家庭に貢献、という不文律的なルール(役割)が一般的だったのが、戦後(特に最近は)男女平等という考え方が一般的になってきて、女性1人でも自立して生きていけるという世の中になってきた。そのため、一人の男に奉仕して一生を終えるのはバカらしい、もっと自分だって外に出て人生を楽しみたい、という考え方が徐々に浸透してきたのではないかと思う。きっと、男女の違いが無くなって来た現代では当然のことで、例えば100年前にこのような状況になっていたら、100年前でも同様の状況になっていたのだと思う。(つまり、現代の女性が特別ではない、ということを言ってます。)平均結婚年齢が徐々に遅くなったり、少子化になったりというのも、同じ理由ではないかとも思いますね。
現代の感覚としては、これまでの男・女の役割を破壊して、男女が社会と家庭の両方に平等な立場で接することができるような社会なり制度が求められてきているという気がします。でも、今では、まだ上記のような(男=仕事、女=家庭)という形に社会全体がなっており、極端な話(男=家庭、女=仕事)とはいかないのが現実かな、と思います。日本政府よ、政治のパワーでこのような状況を何とかできないか?