一周忌

昨年、叔父が亡くなってから今日で1年になる。今日は一周忌で法事が執り行われた。事故ということもあり、叔母は1年たっても悲しみが癒えない感じで、大黒柱を失う苦しみが痛いほどわかった。墓に納骨するときの嗚咽を忘れることができない。なぜあれほど優しかった叔父が骨だけになってしまったのか、考えるほどに悲しい気持ちになる。
でも、生きている我々は、その悲しみを乗り越えて生きて行かなくてはいけない。叔父が教えてくれたことは、楽しく生きること。その気持ちを忘れずに生きようと改めて思った1日でした。