マイク・スターン・バンド

AM、夢夢ファクターでスタジオ入り。昨日の後遺症で手が痛くて（写真参照）思うように演奏できなかったのですが、痛みをこらえて良く頑張った！←小泉純一郎風に
夜、bluenote東京マイク・スターン・バンドを見に千鳥男組＋ナガチンの男衆で行ってきました。見に来ている人も、男だらけという濃い感じ。とりあえず、曲は何も知らず（前提知識なし）だったのですが、個人的にはデニス・チェンバース目当て。さて、ステージに登場した彼らは、まず見た目で凄かった。

マイク・スターン（ギター）【90】
デニス・チェンバース（ドラムス）【120】
アンソニー・ジャクソン（ベース）【110】
ボブ・フランセスチーニ（サックス）【130】

【】内の数字は、推定体重。4人で合計450kg！見た目もヘビー級だけど、繰り出す音も見た目通り超ヘビー級。特にお目当てのデニス・チェンバース、これが泣く子も黙るくらいすごかった！デニチェン・ショーといっても過言では無いくらいの暴れぶり。きっと、世界で最もテクニックのあるドラマーだと思う（ジョン・ボーナムが亡き今となっては…）。これまで見たライブの中で1,2を争うくらい最高のステージでした。あぁ、本当にもう一回見に行きたいくらい…。
BLUE NOTE TOKYO